皆さん、こんにちは!
今回は、ねこの食事について紹介します。
わたしは最近ねこブログを書き初めましたが、猫好きのメンタリストのDaiGoさんも、ちょうど猫の動画をあげていたとパパに聞いたので、見てみました。
DaiGoさんの動画はこちら Dラボ
その中で、勉強になったことを書きます。
アメリカの猫の専門家の人がまとめた話
アメリカのお医者さんとか専門家の人が集まって、猫のご飯の正しいあげ方をまとめた話です。
猫ご飯の注意すること
猫にご飯をあげるときに、気をつけなきゃいけないことです。
①キャットフードは食べやすいので、あげすぎると太りやすい
②家猫は運動不足になり、太りやすい
③何匹も一緒に飼うと、場所の取り合いでケンカする
おすすめのネコご飯のあげ方
外猫と同じような環境で、ご飯をあげるのがいいそうです。
①ご飯がすぐ食べれないように、遊びながら食べれるようにする
②いつも同じ場所でご飯をあげないで、置き場所を変える
③ご飯と飲み水をはなれた場所に置く
④何匹か飼っている場合は、ご飯をあげる場所をはなしてあげる
ねこの断食について
断食とは一定期間ご飯を食べないことだそうです。
断食するとご飯がおいしくなり、人間の体にはいいそうです。
外国の大学で、1日のご飯の量は同じで、1日1食と4食のねこの断食の実験をしたところ、体重は変わらず、猫の健康にもいい結果がでたそうです。
キャットフードの問題
ほとんどのペットフードには、パラベンという食べ物を腐らないようにする防腐剤というものが入っているそうです。
パラベンとは、食品、医薬品、化粧品などで使用される防腐剤です。微生物汚染を防ぎ、製品の安全性と品質を守るために使用されています。
出典:資生堂
パラベンは、ドッグフードよりキャットフードの方が多く入っているそうです。
なんか難しいですが、食べ物が腐らないように、あまり体によくないものが入っているみたいです。
ちなみにうちでいつもあげているおやつはこちらです。
なので、DaiGoさんは、腐りにくくて、栄養があるフリーズドライの食べ物がいいんじゃないかと言っていました。
フリーズドライは食品のおいしさや香り、栄養価をそのまま保存できる乾燥方法です
フリーズドライ製法は、凍結させた食品を真空状態に置き、水分を昇華させ乾燥させる技術です。
高い温度を加えて水分を蒸発させるほかの乾燥方法とは違い、食品の味や香り、栄養素が残りやすいのが特徴です。
出典:コスモス食品
ただ、パラベンが猫の病気の原因かどうかははっきりしていないそうです。
猫の手作りレシピは危険!
わたしはちょっと前に、猫の本に書いてあった、猫ご飯レシピを紹介しましたが、ほんとは手作りはよくないそうです。(~_~;)
大学で、100種類以上の猫ご飯レシピの栄養を調べたところ、猫に必要な栄養が足りているレシピがひとつもなかったそうです。。
レシピの中には、猫が死んでしまうかもしれない材料が使われたレシピもあったそうです。
まとめ
食べさせると死んでしまうって、こわいですね。
猫に絶対にあげちゃだめな食べ物は、にんにく、ガーリックパウダー、たまねぎ、ねぎだそうです。
わたしが以前紹介した材料にも書いてありますので、気になった人は読んでみてくださいね。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
今回はうちのパパがいつも見てる、猫が大好きなDaiGoさんの動画をみて、猫の食事について覚えておきたいことをまとめてみました。
いろいろと分からない言葉は、パパに教えてもらって紹介しています。
猫ちゃんを飼っている人の参考になればうれしいです。