中1で女子卓球部に入るので卓球の基本ルールを調べてみたら・・・

卓球女子 ブログ

こんにちは、4月から中1になったマシュ子です。

ブログタイトルを小6のブログから中1のブログにリニューアルしちゃいましたが、中学生になってもコツコツ書いていこうと思います。

中学校になって最初の悩みは部活選びでした。
小学校では、スイミング、ピアノ、テニス、書道、くもん、など色々やってきました。

その中でテニス部に興味があり見学に行きましたが、部活の先生がちょっと怖そうだったのでやめることにしました^^;

結局中学では、友達と一緒に女子卓球部に入ることにしました。
なぜなら、ちょっとゆるそうだったから・・笑

そこで!今回は卓球の基本ルールがよく分かってないので、卓球女子になるために調べてみました!

今さら聞けない卓球の基本ルールとは?!

皆さんは卓球を知ってるかと思いますが、ちゃんとしたルールはご存知でしょうか?実は意外と知らないルールもあるので、卓球をはじめようとしている初心者の方の参考になればと思います。

サーブの始め方

試合前にジャンケンをして、勝った方がサーブをどちらから始めるか、どちらのコートで始めるかを選ぶことができる。

ゲームの進め方(シングル1対1の場合)

●サーブを打つ場合
1球目のサーブは、自分のコートに1回、相手コートに1回バウンドさせ、相手が返すことができなければ自分に1点が入る。

サーブを失敗した場合は相手に1点が加算される。また、自分のコートにバウンドさせないで、直接相手コートでバウンドさせた場合は、サーブ失敗となり相手に1点加算される。

相手がサーブを返して、打球が自分のコートにバウンドした後、相手コートに打ち返せば返球成功で、その後はお互い返球(ラリー)を繰り返す。

●相手がサーブを打つ場合(レシーブ側)
サーブを打ち返せなかったり、打球が相手のコートにバウンドせずにコート外に出た場合は相手に1点が入る。
相手のサーブを打ち返し、打球を相手のコートにバウンドさせ、相手が取れなかった場合は1点が加算される。

その後お互いが返球を繰り返し、ミスをすると相手に得点が入る。

勝敗の決め方

●1ゲーム11点制ルール
先に11点を取った方が1ゲームを取って終了となる。ただし得点が10対10で同点となった場合は、デュース(ジュース)となり、先に2点リードしたほうが勝ちとなる。1ゲームごとに選手はコートを交替する。

●ゲーム数
5(ファイブ)ゲームマッチ・・・3ゲームを先にとった方が勝ち
7(セブン)ゲームマッチ・・・4ゲームを先にとった方が勝ち

コートチェンジ

1ゲームごとに選手はコートを交替する(チェンジエンド)。
最終ゲームでは、どちらかの選手が5点に達した時点で、コートを交替する。

ネットインルール

サーブ以外でネットに当たってコートにバウンドした場合はネットインとなり有効。

打ったボールがネット(またはネットの柱)に触れて、相手コートに入った場合は正しい返球となり、そのままラリーが続く。

ここのポイントですが、サーブでネットインした場合は、点数がどちらにも入らずノーカウントで、何度でもやり直しになるということです。

エッジ・サイドのルール

打球が相手コートの角に当たった場合はエッジボールで有効となり、相手が返球できなければ得点となる。ただし打球がコートのサイド(側面)に当たった場合はミスとなり、相手の得点となる。

卓球台に手をついた場合

ラリー中にラケットを持っていない手(フリーハンド)が台に触れるとミスとなり、相手の得点となる。
フリーハンド以外であれば、体が台に触れても、台を動かさない限り問題なし。
ただし、ネットや柱に体の一部やラケットが触れるとミスになり、相手の得点となる。

まとめ

今回は卓球のルールについて調べてみました。
細かいルールはまだまだありそうですが、基本的なルールはこれくらいかなと思います。

サーブのネットインはやり直しだとか、意外と知らなかったことがあったので、調べてみてよかったと思います。私と同じ中1で卓球をはじめる人や卓球初心者の参考になればと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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